リスティング広告の広告費を削減し、コンバージョン率を上げる方法とは？
GoogleやYahoo!のリスティング広告を利用して、企業の認知率を高めたり、販売につなげたりしている中小企業は年々増えています。
また、始めようと考えている方も少なくありません。
ところがリスティング広告をはじめると、次にあげるような困りごとや悩みを口にするようになります。
リスティング広告に多大な費用をかけているのにコンバージョン率が低い。
Webサイトへのアクセスは増えているのにコンバージョンする気配がない。
コンバージョン率を上げて広告費を削減したい。
ある日を境に広告費が急に増えた。
狙った時間帯やWebサイトに広告が掲載されない。
広告の表示順位を上げて広告の露出を高めたい。
一般客と同業者・営業目的のアクセスを判別してコンバージョン率をあげたい。
目的外のアクセスが多い検索エンジンへの広告配信を停止してムダを削除したい。
高額キーワードは不正クリックのターゲットにされやすいのでなんとかしたい。
不正なクリックや無駄なクリックを減らしてコンバージョン率をあげたい。
このような困りごとや悩みの原因は、リスティング広告が、あなたが狙ったターゲットに届いていないために起こります。
なぜ、あなたの会社のリスティング広告は、狙ったターゲットに届かないのでしょうか？
リスティング広告の3割がムダに消費されています！
アメリカの場合、リスティング広告の37%が、機械的に広告をクリックするボットによってクリックされている、という調査機関の報告があります。
日本でも、約3割のリスティング広告が、次のような人たちによって、ムダに消費されているという実態がわかっています。
- 競合他社
- 営業目的の第三者
リスティング広告の掲載順位を上げたい競合他社による不正なクリック
競合他社は、明確な目的をもって、あなたの会社の広告をクリックします。
それは、自分の会社の掲載順位を上げることです。
しかも、自社の広告予算を増やさずに、です。
これらの目的を達成するために、競合他社は不正クリックを行うのです。
具体的には、
１日の予算を、インターネットの利用が少ない早朝に消化させるために、競合他社がクリック
するのです。
あなたの会社のリスティング広告予算は、毎日、早朝に消費されてしまい、広告が
掲載されなくなります。
このとき、あなたの次に掲載されていた企業の広告が、掲載順位1位になるのです。
リスティング広告の仕組みを悪用した不正なクリックが、日常的に行われていると考えたほうが良いのです。
しかも、あなたの会社の広告費をムダに消費しているのは、あなたがまったく知らない会社であることがしばしばです。
なぜなら、このような不正なクリックを行うことを業務にしている会社が存在するからです。
では、どうしたら不正なクリックを防いで、コンバージョン率を上げることができるのでしょうか？
広告を不正にクリックしているのは誰か特定する
不正な手段で、自社のリスティング広告の順位をあげようとしているのは誰か。
それを特定することが、最初の一歩です。
いつも同じ時間帯に、クッキーを削除したり、IPアドレスを変えたりしてクリックをしている人がいれば、それは不正なクリックの可能性大です。
調査の結果では、IPアドレスを変更して再アクセスするユーザー、ブラウザのクッキーを削除して再アクセスするユーザーは、全ユーザーの4割もいます。
そのようなユーザーは、不正なクリックを行うために、パソコン上の操作でクッキーを削除したり、IPアドレスを変更したりしているわけです。
一般的な解析ツールでは、クッキーを削除されたり、IPアドレスを変更されてしまうと、別のユーザーとして認識してしまいます。
ところが、クッキーを削除しても、IPアドレスを変更しても、同一のパソコンからアクセスされていることがわかるツールがあります。
それが「X-log」です。
「X-log」は、独自技術によって、クッキーやIPアドレスに頼らずに、不正なクリックを行っているパソコンを特定することができるのです。
「X-log」が世界中で4000社以上、日本国内でも200社以上が利用しているのは、不正なクリックを行っているパソコンを特定できる、唯一のツールだからなのです。
不正なクリックを誰がやっているのかわかったら？
これまでは、IPアドレスの変更やクッキーの削除、ページの滞在時間などの調整といった手段をとり、不正なクリックを続けていた誰かの発見は不可能でした。
しかし「X-log」を導入すれば、こういった悪質な不正クリックを行っているパソコンやモバイル端末を特定し、その端末に対して、警告を出したり、アクセス自体を遮断したりすることができます。
「X-log」は、あなたのリスティング広告を、次の3段階の対策によって、悪意のある人から守ることができるのです。
- 相手がおかしな行動をとっていると伝える警告
- 不正を行っていることへの警告
- 広告からのクリックを遮断し、サイト画面がみられなくなる
「X-log」は、不正なクリックでアクセスする接続者に対して遮断機能を提供しています。
特定のIPアドレスに対して遮断の機能を設定すると、再接続したときにWebサイトの画面を見ることができなくなります。
間違って遮断してしまっても、簡単に解除できるので安心です。
ムダに消費された広告費は返還請求できます
広告費がふえているのにコンバージョン率が低いままで、明らかに不正なクリックがある場合でも、GoogleやYahoo!など、リスティング広告を掲載している媒体に対して、具体的なレポートを見せないと、広告費の返還を求めることはできません。
大抵の場合、断られてしまいます。
しかし、「X-log」を使えば、不正なクリックが発生していることをレポート化して、出力することができます。
かならずしも100%の返金請求が可能となるわけではありませんが、高い確率で広告費が返金されるようになります。
広告費用を削減のためにだけに「X-log」を利用するより、広告費用は現状のまま、不正なクリックがなく、あなたの狙ったターゲットにより多くの広告を出すようにしたほうが良いことは、言うまでもありません。
それが実現できるのは、「X-log」だけです。
7日間の無料お試しがおすすめ！
不正なアクセスがリアルタイムでわかって、しかも遮断までできる「X-log」は、導入も簡単です。
１．７日間の無料お試し版を申込んでください
あなたが、不正クリックの被害を感じたら、「X-log」の無料お試し版で不正クリックの調査を始めてください。
7日間、「X-log」の全ての機能を無料で使うことができます。
２．タグを設置します
7日間無料お試しサービスに申し込むと、「X-log」管理者画面のURLとパスワードが送られてきます。
「X-log」の管理者画面には、あなたの会社専用のタグがあるので、これを解析したいWebサイトの全てのページに貼り付けると、リアルタイムで解析が始まります。
３．広告計測を設定します
すでにYahoo!リスティング広告、GoogleAdwordsを利用している場合には、「X-log」で計測をするために、それぞれの広告設定が必要となります。
リスティング広告を掲載紙ていない場合でも、あなたの会社に誰が興味を持っているのかがわかります。
４．計測開始！
有料版にするには？
「X-log」有料版のお申し込みは、7日間無料お試し版の管理画面から申し込めます。
初期費用は10,000円～、月額料金は9,800円～。
毎月10万円の広告費なら、月額料金分は戻ってくる可能性があります。
利用期間は3ヶ月単位となり、3ヶ月分の前払方式です。
6ヶ月前払いでは5%、12ヶ月前払いでは10%の割引が適用になります。
最大で3億ページビューまで解析可能となっています。
リスティング広告でお困りの方、悩んでいる方は、すぐに申し込みましょう。
広告費を削減し、コンバージョン率を上げることができるのは「X-log」だけです。