田中 拓馬 さん
画家・アーティスト
早稲田大学法学部卒の異色の画家。
その作品は、海外での評価が高くコレクターも多い画家です。
「絵を売るためにどうすればいいのか」を常に考えている珍しいアーティストであるため、顧客サービスを常に考えていらっしゃいます。
アートラバーズ代表取締役。
【インタビューの進め方】
10の質問をメールで送り、回答していただいています。
質問は原則として同じ内容です。
質問内容が同じであれば、モノの見方や考え方などの差異が明らかになると考えたためです。
メールで回答をいただいてから、後日写真撮影などをしながら、追加質問をして、インタビューの補足をしています。
僕は12年近く絵を描いてきました。
初め路上からスタートし、上海、ニューヨークと個展をしました。
しかし、海外だけで活動してうまくお金を回すことは困難です。
なぜなら、移民していっているわけではないため、生活の基盤がこちらだからです。
そこで日本での活動を見直すことにして会社を仲間と立ち上げました。
その結果発起人として社長を務めることになりました。
毎日苦しいです。
モグラたたきをしている感があります。
会社も小さいうちは売り上げ、セールスが重視されます。
ですが、いい人材を入れないと売り上げも増えません。
いい人材を入れるにもお金がかかるのですが、お金はそんなに余裕ないので、とても大変です。
毎日楽しいです。
苦しさと楽しさは表裏一体だということが、仕事を積極的にする、社長業でわかりました。
趣味も健康に気を付けなければならないため、久しく中断していてたテニスをしようとおもっています。
全部仕事に合わせる感じになってきました。
あらゆるジャンルの本ですが、立花隆さんのエコロジー的思考のすすめ、というところにリービッヒの法則だったと思いますが、そのようなくだりがあります。
それは全体のレベルを決めるのはもっとも弱いところだというところです。
生態学的に色々弱点を自分でつぶせるようになったら、成長率の高い仲間ができるからです。
ないです。
アーティストで社長業ですと、まさに総力戦ですので、すべてのことが仕事に直結します。
ですから、∞的に仕事と自分の興味は一致します。
ラーメンですね。
最近食べる時間がなく2食、1食でしたが、3食に戻します。
体調優先で。
気になる女性でしょうか?
よくポーズとってもらいますが、骨格を詳しく知りたいので。
1か月目に凄くよくかんがえて、1億なくしても復活するにはどうしたらいいか考えます。
2か月目に超重要顧客に1億配ります。
最後の3か月目に3億くらいのサービスを提供して、3億貰いたいです。
僕はやり直したくないです。もう一度は疲れますから。
田中拓馬さんは参宿です。