茶麹 乳酸菌入り(62カプセル) | ||||
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「茶麹」は、薬ではなく、茶葉と麹だけでつくった自然食品です。
食べるお茶を開発する、という考えからスタートしています。
お茶にはさまざまな効能がありますが、直接食べると胃を痛めてしまいます。
強すぎるんですね。
だから、お茶にして飲むスタイルが主流となりました。
「茶麹」のお茶は、麹にしたので、食べることができます。
お茶の持つ、細胞増殖阻害作用を緩和することを可能にしたからです(特許申請中)。
しかも、使ってるお茶は農薬を使用していません。
たい肥にも麹をつかうと、茶葉につく虫にも麹が生えて虫が死んでしまうのです。
たい肥に麹を使うなど、日本中の焼酎メーカーに麹菌を提供している河内菌本舗だからこそできることですが、農薬の量が多いとよい麹ができないのだそうです。
河内菌とは、河内源一郎という大蔵官僚だった方に由来します。
河内源一郎は岡山県の味噌・醤油の醸造家に生まれ、麹に興味をもつ子どもでした。
しかし、家業は廃業となり、仕方なく大蔵官僚となります。
官僚として鹿児島に配属され、お生まれからでしょうか、麹を使用する醸造関係の育成(と徴税)に携わるようになります。
その過程で、河内源一郎は、九州のイモ焼酎に適した麹を発見することになります。
それが河内菌です。
このほかにも、研究を重ね、多数の発見と特許を得て、麹菌を提供するメーカーとなり、三代続いています。
発見された麹菌のなかで、茶麹に使われているのが黒麹。
麹菌のなかでも、黒麹はスーパー麹菌と呼ばれるほど、強い働きをして、わたしたちの免疫機能を高めてくれる作用があるのです。
麹菌は、さまざまな酵素を生み出す力を持っています。
でんぷんを分解するアミラーゼや、食物繊維を分解するセルラーゼ。
そして、たんぱく質をプロテアーゼなどが有名です。
これらの酵素が、細胞間を埋めている基質を分解することで、さまざまな物質を作り出しています。
麹菌のなかでも黒麹は、作り出す物質が酸性に偏っていることから、胃酸のなかでもその働きが損なわれにくく、胃酸で分解されずに腸まで届きます。
科学者が研究した結果、黒麹にはTレグ細胞(制御性T細胞)を増やす可能性があることが確認されました。
Tレグ細胞は、大阪大学の坂口志文先生が発見しました。
人の免疫は、外から入ってきた異物を攻撃し、役目を終えると休むことになっています。
そして、この「休め」の指示を出しているのが、Tレグ細胞なのです。
免疫細胞が強くなりすぎると、アレルギーや、自己免疫疾患を発症します。
Tレグ細胞は、わたしたちの免疫細胞が、自分自身を攻撃しないようにする大事な役割を持っている細胞なのです。
最近では、Tレグ細胞が動脈硬化も抑えることが分かっています。
このTレグ細胞を増やすにはどうしたらよいのでしょうか?
さまざまな研究の結果、麹菌のつくる「酸性プロテアーゼ」や「ポリサッカライド」といわれる成分が、Tレグ細胞を増やすことが分かってきたのです。
Tレグ細胞を作り出すクロストリジウム菌の大好物が食物繊維です。
本来の日本食は食物繊維が多いのですが、食事が欧米化したことにより、食物繊維の摂取量は半減しています。
毎日の食事習慣を変えることは、なかなかむずかしいことです。
そこでおすすめなのが、黒麹を摂取することです。
東海大学と源麹研究所による共同研究では、黒麹菌組成菌を1日2グラム、1か月間使用してもらったところ、9人中8人(89%)の便中クロストリジウム菌が増加しました。
増加率に個人差はありますが、倍増する人もいました。
また、同じように黒麹菌組成菌を1日2グラム、1か月間使用してもらい、前後のTレグ細胞数を比較したところ、1カ月後には全被験者でTレグ細胞が上昇したのです。
ガンの原因はさまざまですが、くりかえす炎症が、ガンの原因として注目されていることをごぞんじですか?
たとえば「悪性中皮腫」という肺がんの一種がありますが、これは天然のアスベストという物質が引き起こす炎症が原因であることが分かっています。
アスベストが、肺の奥まで入り込み、刺さってしまうと、免疫細胞が想定していない物質であるために排除できず、炎症だけが繰り返されます。
そして、ガンへと移行するのです。
しかし、人体のすごいところは、できてしまったガンに対して、免疫細胞が必死になって抵抗していることです。
その代表格がNK(ナチュラルキラー)細胞です。
NK細胞は、自分の細胞に異常を認めると、異常を起こした細胞を壊します。
このNK細胞が強いと、ガンへの抵抗力も高いのです。
NK細胞を強めるモノとして、注目されているのが「笑い」です。
笑うと、脳の前頭葉が興奮して間脳に伝達されます。
間脳は免疫をコントロールしていますので、間脳が活発に動くと、無数の情報伝達物質を作り出し、楽しい笑いの情報は善玉として血液などを通じて身体に流れ、NK細胞に付着します。
これにより、NK細胞は活発に働き、ガンへの抵抗力が強化されるのです。
NK細胞を強めるモノのふたつめは、黒麹です。
黒麹菌組成菌を1日2グラム、1か月間使用してもらい、その前後のNK細胞活性を比較したところ、9人中8人の被験者でNK細胞の活性が上昇しました。
近年、日本人の死因としてガン、なかでも大腸ガンが死因上位になっています。
その原因は、食事の欧米化により食物繊維の摂取量が半減したことが挙げられています。
また、現代のストレスの多い生活によって、免疫機能が低下していることも原因だとされています。
便秘は、大腸ガンへと移行する前段階の、炎症が起こっている状態です。
食事の欧米化はもちろんですが、現代のストレス過多な社会生活による自律神経バランスの崩れなどが原因とされています。
大腸ガンを予防するためには、便秘を解消し、大腸の炎症を抑制することが大切になってきます。
日本人に最も多い便秘が、弛緩性(しかんせい)便秘と言われるものなんだそうです。
特徴は、
(1)黒っぽくコロコロした便
(2)お腹が張る
(3)肌荒れ
などが起こること。
弛緩性便秘が発生する原因は、主に「筋力の低下」です。
その為、腹筋が弱い高齢の方や女性、運動不足気味の人に多く発生するようです。
本来、スムーズな排便のためには、腸の「蠕動(ぜんどう)運動」がとても大事です。
これは大腸を動かす筋肉を使って、便を肛門側へ押しやり、押し出す運動のことです。
ところが、この「蠕動(ぜんどう)運動」が、加齢による内臓の垂れ下がりや、ダイエット、便の水分不足、ストレスなどで、うまく起こらなくなり、詰まりが起こるというワケです。
欧米型の繊維質の少ない食生活や、ストレス、運動不足で多忙となれば、現代に生きる私達は、まさに詰まりの起こる原因だらけの中で暮らしているのです。
残念ですが、自然な「蠕動(ぜんどう)運動」を起こすことは、年齢と共に難しくなってしまいます。
てっとり早い解決法として、便秘薬を使う方も多いと思いますが、できれば避けたいものです。
便秘薬を使うと、お腹が痛くなったり、下痢になることがよくあります。
その上、薬による慣れで、だんだんと効かなくなったり・・。
しかも、便秘薬を使い続けると、おそろしいことに最終的に薬なしでは「自力で排便できない体」になってしまうのです。
便秘薬は、根本的な解決にはならず、「一時しのぎ」でしかないのです。
河内菌(黒麹)には7つのチカラがあります。
・腸内の乳酸菌増殖
・腹腔脂肪への作用
・ストレス軽減
・消化促進
・血糖値への作用
・強力な抗酸化力
・腸内における酪酸増加
これらのチカラが頑固な詰まりを解決し、朝のスッキリを実感できるようになります。
1.3日間だけ1日に10粒飲む
溜め込みがちな方向け、としていますが、バナナのような便が排出されます。
野菜は毎日100グラム以上摂取しないといけませんが、厚生労働省が推奨する350グラムより少なくても大丈夫なところがおすすめです。
2.就寝前に2粒飲む
肥満が気になる方向け。
食後に「茶麹」を飲むと消化が良くなるため、食べ過ぎてしまうことがあります。
実際、わたしも食後に飲むと、次の食事量が増えていたように感じていました。
寝る前に飲んでも眠れなくなるということはありません。
3.毎食後に1粒飲む
「茶麹」が消化酵素をつくり出すため、消化の負担がなくなります。
4.飲む前に10粒飲む
飲み会の前に飲むと、翌朝はすっきり目覚めます。
5.毎日2~4粒飲む
血糖値が高めの方を対象にした安全試験を実施済みで、数値が下がる方続出だとか。
わたしはこの飲み方でした。
茶麹は、黒麹菌とお茶の葉でつくられたサプリメント。
便秘対策だけでなく、体調不良のときに飲むと免疫細胞が増加して、自然治癒へと導いてくれます。
毎日の健康習慣として黒麹を取り入れる生活を送ることをおすすめします。
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