おはようございます、面川真喜子です。
今日で1月も終わりですね。
時が流れるのは早いもので、今年も残すところ11ヶ月となってしまいました。
今回は、日経産業新聞のコラム「トレンド語り」で紹介する株式会社ハッシャダイについて、少し書いておきたいと思います。
ヤンキーインターンのハッシャダイの目指すところは?
取材は、株式会社ハッシャダイの原宿本社1階のカフェで。
取締役COOの橋本茂人さんと、広報の三浦宗一郎さんにお話を聞くことができました。
ハッシャダイに最初に注目が集まったのは、一昨年くらいだと思います。
中卒や高卒の人材を育成し、企業に人材として紹介するという「ヤンキーインターン」で有名になりました。
ヤンキーインターンでは、地方在住の若者を東京に呼び集め、徹底的に教育しています。
参加費は無料というので、ネットでは「あやしい」と書かれていたりますが、そんなことはありません。
むしろ、日本の教育や就職環境と正面から対峙している人たちと言えるのではないでしょうか。
最近では、高校でキャリアセミナーを行ったり、高校の先生たちがハッシャダイに相談にやってきたりするそうです。
それだけ、日本の教育と就職が硬直化しているということなのかもしれませんが。
来週2月6日付の日経産業新聞に掲載予定ですので、ぜひお手にとってください。
コラムなんて待てないよ!という方は、直接ハッシャダイにご連絡を差し上げてください。
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Choose Your Life
株式会社ハッシャダイ
リスティング広告の広告費を削減しコンバージョン率を上げる方法
■リスティング広告に多大な費用をかけているのにコンバージョン率が低い。
■Webサイトへのアクセスは増えているのにコンバージョンする気配がない。
■コンバージョン率を上げて広告費を削減したい。
■ある日を境に広告費が急に増えた。
■狙った時間帯やWebサイトに広告が掲載されない。
■広告の表示順位を上げて広告の露出を高めたい。
■一般客と同業者・営業目的のアクセスを判別してコンバージョン率をあげたい。
■目的外のアクセスが多い検索エンジンへの広告配信を停止してムダを削除したい。
■高額キーワードは不正クリックのターゲットにされやすいのでなんとかしたい。
■不正なクリックや無駄なクリックを減らしてコンバージョン率をあげたい。
というような、お困りやお悩みを持つ方が増えているのです。
このような困り事や悩みを解決したい!という方は、こちらをお読みになってください。
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https://www.makiko-omokawa.jp/x-log/
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
話題の映画をできるだけ観るようにしています。
小学生から中高生くらいが観ていると話題になっているのが「12人の死にたい子どもたち」です。
冲方丁さん原作の小説を映画化したもので、公開から3日間で3億円超えの興行収入と好調です。
平日ですが、実際に観てきたところ、確かに中学生や高校生と思われる男女が多いようです。
面川の隣には、女子高生?女子大生?という感じの2人が座りましたが、なんと終盤で泣いていました。
面川は「ココ、泣くとこですか?」という感じだったので、ちょっと驚きました。
安楽死したかったはずの12人が、自殺をやめることを全員一致で決めるシーンなのですが、特に感動シーンでもないと思うのはオバサンだからかと感じました。
泣けるポイントは年齢に関係ないと思っていましたが、映画によっては違うんだ、ガーンという瞬間でした。
【冲方 丁】「十二人の死にたい子どもたち」
https://book.blog-makiko-omokawa.com/2018/10/blog-post.html
面川真喜子@白金経営企画室