こんにちは、面川真喜子です。

はじめに、

九州北部での豪雨災害や昨日の地震で被害にあわれた皆様へ

心よりお見舞い申し上げます。

テレビで被害状況の映像をみていて、６年前の東日本大震災のころに思いをはせておりました。

そういえば、あの地震のあとに東北は大雨に見舞われ、山間部で大規模な崩落が起こったな、と。

先日、地震予知に関するテレビ番組を見ていたら、地震が発生する地域の上空には電子が増えるのだそうです。

京都大学の先生が研究なさっていて、マグニチュード８以上

の地震の場合、電子数が増えはじめてから１カ月以内に発生するらしいのです。

問題は、パソコンの処理速度ではすごく時間がかかること。

膨大なデータを迅速に処理できるスーパーコンピューター

なら、予知が可能になる、ということのようです。

お金が必要ですね。

と思って検索したら、ケイオプティコムがこの研究にお金を出すようです。

電子数増減で大規模地震予測　ケイ・オプティコムと京大が研究

http://www.sankei.com/west/news/170703/wst1707030095-n1.html

大規模な地震のあった地域に豪雨が追い打ちをかけるというのも、実は上空の電子なんかと関係があるんじゃないかな、と感じています。

雨の主な原因となる積乱雲は成層圏まで達することがあるそうです。

飛行機の航路の邪魔をするのはしばしばだそうです。

先ほどの地震予知では電離圏の電子数が関係していますが、

成層圏のすぐ上が電離圏なので、豪雨にも関係していても

おかしくないと思いませんか？

毎日、都道府県からとどく情報を読んでいると、「ほー、時流を踏まえている」と感心するセミナーが出てきます。

「ハンドメイドチャレンジショップセミナー」は、大阪府商工会連合会地域貢献型企業経営サポートセンターが主催するものです。

副業が解禁といわれるようになってから、副業に関係するセミナーはぽちぽち登場していましたが、これは趣味でつくったものを販売するという立ち位置のセミナーです。

メルカリにも自作品を販売するカテゴリがあって、ハンドメイドで稼ぐことが現実的になっているという背景が後押しているセミナーです。

いわゆるＣtoＣというやつですね。

この流れは止めようがないうえに、政府も公認しているので、今後も副業（本業への転換？）にかんするセミナーが増加すると思われます。

ご参考まで。

【大阪】趣味を次のステップへ!作家さんを応援します!

 「ハンドメイドチャレンジショップセミナー」

【谷口 克広】「織田信長合戦全録―桶狭間から本能寺まで」

戦国史、なかでも織田信長を深く研究している戦国史家による、ほぼ年代別の合戦記録。

信長は、戦国時代を終わらせたひとりですが、戦にスピード

を持ち込んだ武将でした。

そのスピードは秀吉や家康に踏襲され、すばやい移動が戦の勝敗を決めるようになっていたようです。

いつの時代もスピードが重要だとわかります。

【一田 和樹】「御社のデータが流出しています: 吹鳴寺籐子のセキュリティチェック」

80歳を超えた老女が、凄腕のサイバーセキュリティコンサルタントという設定の短編集。

データ流出という一大事の裏側には、こんな手口がある、ということを示唆しています。

堅苦しくない上に、ヒューマンドラマのような語り口なので、すんなりと読めます。

ドラマ化するなら、市毛良枝さんと佐藤健くんでコンビを組んでほしいです(*^-^*)

今年の梅雨は湿気が多いうえに、マンションの大規模修繕で

毎日のように作業員がベランダをウロウロするというストレスから逃れるために、今月に入ってすぐに実家の福島に戻りました。

きっと涼しいはず!(^^)!

確かに夜は涼しかったのですが、実家に戻った翌日から猛暑。

昨日まで、毎日のように真夏日と猛暑日が続きました。

夜の気温が都内を超えていて、いったい何のために帰ってきたのか、と後悔した次第です。

とはいえ、修繕している薄暗いマンションよりはマシ。

今日からは東京暮らしに戻ります。

涼やかな心地よい風に別れを告げなければなりません( ；∀；)

夏場は涼しくて湿気のない場所で生活したいですね。

心から思います。

面川真喜子＠白金経営企画室