商号: 株式会社白金経営企画室
代表: 面川 真喜子
本社: 東京都港区南麻布3-19-21-1402
連絡先: contact@makiko-omokawa.jp
TEL: 03-3440-5790
設立: 2009年
ご相談内容は問いません。
お申込の際に、ご相談の内容についてご記入ください。
ご面談の場合には、山手線周辺の場所となります。
お電話、Skypeでもお引き受けしていますので、お気軽にお申し込みください。
お申込は1時間単位となっています。
2時間をご希望の場合には2つ購入してください。
¥10,000
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
◇ 霊符ワークス
1.ご相談・カウンセリング・パーソナルコーチング 10,000円/時間
ご相談内容は問いません。
まずはお話をしたい、聞いてほしい、という方が対象となります。
ご相談のみ歓迎です。
お仕事のご依頼については、ヒアリングののち、具体的な対処法などをご案内します。
2.低価格海外プロモーション 30,000円/件
バイヤー向け商品紹介プロモーションを実施したい方向けです。
英文の商品説明文のご用意をお願いします。
3.海外アワード・エントリー支援 150,000円~/件
海外展開のためのプロモーションやマーケティング手法として海外のアワードにエントリーするための支援を行います。
受賞するためのアドバイスのほか、エントリーシートの書き方や会社紹介などについて支援します。
4.Webサイトの構築・SNS連動・給与計算アプリの導入支援
ご相談のうかがったうえで、もっともコストパフォーマンスの良いツールの選択と導入の支援を行います。
5.デジタルコンテンツの販売
各種デジタルコンテンツの販売を行っています。
ビジネスに関することはもちろん、関係サイトが発行するコンテンツも販売しています。
BASEで購入:https://shiroanekei.thebase.in/
STORESで購入:https://shirokanekeiei.stores.jp/
20代 -就職せずにフリーで生きる道を選択-
大学生時代は、セブンイレブン提供のテレコミュニケーション(マーケティング)サービス「ヤングトークトーク(株式会社ダイヤルサービス)」に参加。中高生からのおしゃべり相手(パーソナリティ)を務め、毎月発行する各種報告書制作を担当。セブンイレブン本社で毎月プレゼンに参加していました。
同時期に、ニッポン放送の「中年探偵団レポート」のライターとして活動。各種雑誌でも仕事をしていました。
バブル期で日本中で大規模開発が行われていたため、各地でグループインタビューを実施していました。特に住宅開発系の仕事が多く、なかでも、三井不動産のオーキッドコートの仕事は記憶に残っています。
本を2冊出版する機会に恵まれたほか、紙卸業のお会社の新規事業プロジェクトをお引き受けし、水天宮前にアート和紙の展示販売ショップをオープンさせました。残念ながら10年後に閉店しましたが。
30代 -いちはやくITの洗礼を受ける-
IT時代の幕開け。
パソコン通信の会社に事業部長として入社。ハードウェアはもちろん、IT時代のビジネススキームについて学ぶことができました。
この時期には、電通からの依頼で、女性や高校生などインターネット利用者のWebリサーチを多数実施しました。
とはいえ、まだまだ揺籃期。
様々なベンチャー企業、様々なビジネスモデルに出会ううちに、携帯電話によるネットサービスも登場。このころお目にかかった方々の肩書はほぼ「社長」「創業者」。今では超有名人もいらっしゃいます。
実務をこなす一方、各種のレポートをまとめることが仕事になっていた30代の転機は、ベンチャー企業のIPOのまとめ役を任されたこと。
事業計画書をイチからつくり、公開のための資料をつくり、人事制度や会計制度の規範となるドキュメントを作るようになりました。
また、IT系人材教育会社において、eコマースサイトの制作・運営等を行いました。eコマースとして年商1億5000万円(2002年度実績)の規模まで育成することができました。
水産会社のWebサイト構築なども行いました。
40代 -事業の立て直しから海外展開まで-
30代後半から、格安でWebサイトを構築し、ネット販売で売上をつくることが仕事となっていたのですが、日本初の米系スパ専門サイトのWebサイト構築あたりから、実際に手を動かすのではなくオーガナイザーやプロデューサー的なポジションに移行していきます。
そして、あるクリスマスの夜、旧知の方から電話をいただきます。
ベンチャー企業で働くその方は、ある事業部門がメタメタなので立て直しをしてほしい、と言うのです。このお話を引き受けると早速1月から事業部長として立て直しの仕事をスタート。
立て直しが必要な事業とは、ご家庭に訪問してインターネット接続設定作業を行う、というものでした。
内部で電話を受けるコントロールセンターのような部門が業務ステータスごとに分かれていました。訪問する外部スタッフは個性が強く、個人間の力関係で仕事が進んでいくような状況です。また、作業内容がほぼ同じであるにも関わらず、外部スタッフの報酬が違うなど、あらゆる部分でスタンダードとなるものが必要とされていて、事業部門の混乱は、すべてを人間が判断しなければならない点にあったといってもいいでしょう。
そこで私が行ったのはリーダーへのヒアリングでした。コンサルの基本です。
ヒアリングを行い、問題点を整理し、社長へ提言。
最初に是正したのは、インターネット接続という業務をステータスに従って細かく分割し、それぞれに標準単価を設定したことです。
つまり業務メニュー改革でした。
その後、訪問先住所から緯度経度情報を割り出して移動交通費を自動算出するプログラムも開発しました。
この会社では、その後IPOに係るプロジェクトメンバーとしても活動し、各種ドキュメントの作成を行うとともに、IT関連の業務に関わりました。
40代の転機は2つあります。
ひとつは、今では世界最大規模の独立系ビジネスアワードとなったスティービーアワード(The Stevie Awards)の日本代表になったこと。5年間務めました。
もう一つは、茨城県水戸市にある常磐大学の非常勤講師となったことです。現在も続いています。
スティービーアワードの日本代表として活動した5年間は、賞を獲得できる英文ドキュメントの書き方のノウハウを蓄積し、日本企業が受賞できるようなサポートを行いました。自分自身の英語力が格段に上がった時期でもあります。
40代最後の数年は、香港法人を親会社とし、北京子会社、東京子会社の3法人を設立。
役員として人事制度、会計制度をつくり、内部管理を担当していました。
国によって異なる法律を背景としているため、困難なことも多くありましたが、チャレンジの連続のため休む暇もありません。
日本との違いを理解することでヒントを得るような日々でした、
この会社では、PRに主軸を置いていましたので、日系企業を海外メディアや小売店などに紹介するという業務を行っていました。
そのため、英文・中文でのメール配信、Web 構築などを行うほか、海外展開ノウハウなどを蓄積しました。
50代 -まだ始まったばかり-
まだ数年ですので、常磐大学での活動について、書いておきます。
常磐大学では、マーケティング論、広告論、ICT戦略論、流通産業論のほか、3年生の必修となっているビジネス専門実習というものを担当しています。
このビジネス専門実習は、アクティブラーニングとでもいうのでしょうか、地元企業のご協力のものと、学生に様々な体験をしてもらうことを目的としています。
過去6回は、水戸京成百貨店様のご協力を得て、販売促進のイベント実習をおこなっています。
春セメスターで企画内容の決定、秋セメスターでプロモーションと実施というもので、毎年いろいろと問題が出てきますが、ここ数年は、予算を上回る売上を達成できるようになりました。
詳しくは、面川個人のブログでお読みいただけるとうれしいです。
【常磐大学】京成百貨店様とのコラボ実習が今年も無事終わりました
また、50代になって、今までのビジネス生活とはまったく違うことを始めています。
それが、個人向けのカウンセリングです。
人間にはもって生まれた性格のほかに、モノの見方の癖や習慣があります。これを知ることで、自分を見つめなおす機会になれば、と思って始めました。
毎年「はじめまして」からはじまる多くの学生との出会いが、私に、こんなことをやらせているようにも思います。